地方創生を担う人と事業が生まれ続ける仕組みを地域に根付かせること

これが地方創生ドリプラの目的である。

 

なぜドリプラで地方創生ドリプラなのか。その考えをまとめました。

ドリプラに出場する人は自らの人生での“気づき”を人のせいにせず、自らが解決すべき課題と捉え、「いよいよ私の出番だ!」と立ち上がった勇気ある人です。

この「社会課題を持続的に解決する動き」は、利益を最大限に上げることを目的とする企業では非効率な領域かもしれません。「公」を担う行政としても、数多くの解決すべき課題を限られた予算で、既存の組織だけで推進しようとしても限界があり、全てを解決するのは極めて困難です。

だからこそ、社会の抱える課題を率先垂範して持続可能な手法で解決するために動きだした人を応援し、その「事業プラン」を地方からたくさん誕生するような風土、雰囲気、土壌を整えることが出来れば、本物の地方創生になります。

この、社会課題を解決する為の「自立型人財」と「事業プラン」を同時に育み、中長期的な地域の一体感をもたらす郷土愛を醸成することのできる取り組み、それが『地方創生ドリプラ』です。

そのためには、ドリプラで生まれた夢を、「個人のプロジェクト」とするのではなく、公開プレゼンテーションによって平成27年度に選ばれた、「8の分野の8のプレゼンテーション」のプロジェクトリーダーにします。それが市役所ホームページに掲載され、報道され、取り組みが市民を巻き込んで動き出す過程そのものが”地方創生”の原点であり、私たちが提案する道です。

自治体はプロセスを見える化し、最も共感を得たプロジェクトをオーソライズすること、2年目、3年目にその進捗を発表する「場」をつくることで、プロジェクトを前に進める上で“足りない資源”が集まるはずです。

社会にある様々なリソースを先進的に活用することで、地方創生という国民運動を引っ張るモデル地域、「地方創生ドリプラモデル」を構築し、他地域へ展開していく道しるべを描いていきます。

9-6 発表会 広さん

富山県氷見市で行われた氷見・地方創生ドリプラプレゼンター 廣英信さん。74歳。60歳は、人生のど真ん中!と叫び、氷見元気野菜大学設立の夢を語った。現在はその実現に向け、飲食店の仲間と共に耕作放棄地を開墾、商品化を進めている。

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漁業交流施設 魚々座で行われた地方創生ドリプラ説明会。地域資源を活用し、市民と共にこの場を作っている。